仕事をする理由とは何なのだろう。このことについて考えたことがある人もない人もいると思います。
これは天職とも非常に密接しています。
昔からの日本教育からしたら学校を卒業したら仕事をするものとか、お金を稼ぐためとか、上司に言われるからしているとか、まわりがみんな働いているから働いているなんてのがパッと出てきます。そういう教育を今まで受けてきました。そんな教育をホリエモンやキングコング西野亮廣さんなどは否定していて、共感する人も増えてきています。
仕事を外側からさせられているのでは、天職とは残念ながら程遠いです。ストレスも多いと思います。実は仕事をさせられている時点で気づかないうちに常にストレスの状態にあるとも言えます。
天職は自分の内側から自発的に仕事をしているものです。
そこには仕事を自発的にしている理由が生じています。
好きだからしているとか、自己を表現したいからしているとか、自分のしたいこと、夢につながるからしているなどなどなんかしらの自分の内側から生まれてくる素直な感情が仕事とリンクしているから自発的に仕事ができているのです。
天職はそのようなものでもあります。
必ずと言っていいくらい人にはそんな天職が存在しています。がなかなか気づけない人も多いのです。
別に8時間労働、正社員にとらわれなくてもいいのです。そのような常識にとらわれず自由な働き方をしている人は増えていて、今や珍しくありません。移住して自由な働き方してますなんてのも珍しくなくなりました。
一度今している仕事について仕事をする理由を改めて考えてみてもらえたらと思います。